【リフォーム】リフォーム工事の種類/内装・外装

今回は、リフォームの種類についてご紹介していきます。少し前の日本では建物が老朽化すると新しく建て替えるのが主流でした。しかし、価格の高騰や環境保護の観点から、住宅を改修し今ある建物を生かすことが主流になりつつあります。

そんなリフォーム工事ですが、リフォームってどんなことが出来るの?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。そこで今回はリフォーム工事の種類についてご紹介していきます。

目次

リフォームの種類

  1. 内装リフォーム
  2. 水廻りのリフォーム
  3. 外壁リフォーム
  4. 屋根リフォーム
  5. 増改築

1.内装リフォーム

部屋の壁紙の貼り換え、建具の交換、床の貼り換えなどの室内をきれいにするのが内装リフォームです。壁紙を変えるだけでも部屋の雰囲気はガラッと変わり、気分も上がります。床も畳からフローリングにすることで新しい部屋になった気分になります。

2.水廻りリフォーム

トイレ、浴室、キッチン、洗面所などの水廻り設備の入替や修理工事を行うのが水廻りリフォームです。水廻りに関しては、上下水道ガスやガスなどの配管の問題がありますので、専門の業者さんに工事を行ってもらう必要があります。その点、B-Style株式会社は水廻りのプロがいますので自社で施工させていただけます。

3.外装リフォーム

建物を新築で購入し日々生活をしていく中で、家の中でのトラブルには気づきやすいです。しかし外壁のトラブルにはなかなか気づかないことが多いかと思います。外壁は新築時に塗装がされている状態ですが、耐久年数としては5~7年で劣化が始まります。そのまま放置しておくと塗装が剥がれはじめ、建物内部に水が浸入し始めます。外壁自体の耐久性も悪くなりヒビが入ってきます。それでも放置していると建物の躯体にまで影響が出始めます。そうなってしまうと塗装工事だけでは手が付けられない状態になってしまうことも考えられます。定期的に外壁のチェックをし、適切なタイミングで塗装工事を行うようににしていく必要があります。ベランダがある場合はベランダの防水も定期的に確認をする必要があるので気を付けてください。

4.屋根リフォーム

屋根のリフォームは、外壁よりも目につかないので特に注意が必要になります。屋根は雨や風、太陽の強い日差しから日々家を守っています。その分そういった天候の影響を最も受けやすい場所です。屋根の劣化が進むと屋根裏に雨水が浸入し、建物の内部にまで達してしまいます。そうなると費用がかなり掛かってきます。屋根のリフォームは、塗装→カバー工法→葺き替えの順番に価格が上がっていきます。塗装で補修ができる間にリフォームをすることをおススメします。

5.増改築

増築とは、新しく部屋を作ったりと建物自体の面積を増やすリフォームです。改築とは、建物自体の面積を増やすことはせず、既存の間取りを変更する工事のことを言います。建て替えることはせずにガラリと雰囲気を変えることが出来きます。

上記、細かく書けばもっと工事の種類はありますが大枠で工事の種類をお伝えさせていただきました。弊社では全てのリフォーム工事を施工することが出来る総合リフォーム会社です。細かな工事から大きな工事まで、何でもご相談ください。

最後までお読み下さりありがとうございました。

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