阪田 昭人
木材とリフォームの専門家。
自分の力には限界があるだろう。
でも求められているのなら最大限応えていこう。
これまでの経験値を総動員しよう。
それでも足りないときは全力で学ぼう。
1976年(昭和51年)生まれ
京都府向日市出身
ニックネーム:あっと
趣味:釣りですよ釣り!
建築業を日々勉強中です!
皆様のお困り事を相談・解決出来る様がんばります!!
■中島に誘われて材木業界へ
これまで建築関係の仕事、建築以外の仕事にいくつか就いてきました。ただ、このままでいいのかな?この先どうなっていくのかな?なんて漠然とした疑問を持っていたんです。
そんな時期に小学校から同級の現B-styleマネージャーの中島に誘われて材木問屋で働くことになりました。
未経験の業界でしたが、覚えることが多くて大変ではあるけれど、知れば知るほど面白い仕事だと実感したんですね。
その後紆余曲折ありましたが、一貫して材木に関わる仕事を続けてきたんです。
そして必要に迫られて材木という範囲を超えて、建築やリフォーム関係の知識や経験を増やしていきました。
■再び中島に誘われてB-styleへ
そんな中である時、中島に再会したんです。話を聞くとB-styleという建築関係の会社の立ち上げに参加したというではありませんか。そしてよかったら私も参加してくれと言う。
最初は正直悩みました。とりあえず当時の仕事は安定していましたし、けっして嫌いではなかった。
でもね、B-styleではさらに広い範囲の仕事に挑戦できそうだし、これまで蓄積してきた材木、建築、リフォームの経験知識を存分に発揮できる。お客さんにもきっと喜んでもらえるだろう。
でもまだ気持ちを決められずにいる時に、家族に言われたんです。
「ほんとうにやりたいなら、そして求められているならやったほうが良いよ」
そしてB-style社長の番さんにも「いっしょに道を切り開いていこう」と言われて、とうとう覚悟を決めました。
苦労も多いだろうけど、思う存分仕事をがんばって、自分も楽しく、そしてお客さんにも喜んでもらおう。
そして現在に至ります。
これまで仕事で何度も挫折をしてきたけれど、今の自分にはB-styleという居場所があり、そして自分を頼ってくれる仲間とお客さんがいる。
目立つタイプの自分ではないけれど、自分らしいやり方でじっくりと仕事をして、人様の役に立つ。
今はそんな思いでB-styleで日々勉強しつつがんばっています。
さてこの先はどんなドラマが待っているかな。